前作「黒き覚醒し炎 僅か光る雷刃続編
上弦衆、現頭領であるタカマル、そして閃忍ナリカがノロイ党へ
上弦衆は分裂、混乱
戦局は大きくノロイ党に傾いたが…
閃忍ハルカ、スバルを含む最前線である実行部隊は健在
ハルカの活躍により
敗北と同じだけ勝利も重ねていった
ノロイ党に犯されるたびに龍の力を得て
自らの力を増していくという歪んだカタチで
そんななか遂にスバルが敵の手に落ちー
「タカマルと交わり淫力を得れば、タカマルを討つことが…この歪んだ戦いを終わらせることが出来る…」
「私が…終わらせる」
その思いでスバルはタカマルを挑発…
力を得るためと気付いてるのに挑発にのってくるタカマル…
力を得るためだった交わりは次第に…
そして、邪閃忍となったナリカ…ひとり闘い続けるハルカ